2010年12月4日土曜日

店内誌

『料理がくるまでのひまつぶしのタネ』というタイトルの冊子を店内に置いています。
文字通り、お料理ができあがって提供する間の時間をまぎらしてもらうための冊子です。
コンテンツは2つ。
1,蕎やんと岳さんのきょうがく的な対話
2,山科里見発見伝 -蕎岳的郷土観光の試み-

今回は山科里見発見伝のご紹介。
以下がサンプルの画像です。クリックするとなんとか読めると思います。


現在第2号までを印刷して綴じ込んであります。いずれもA4両面刷り。全国的にはめっさマイナーな京都市山科区の過去をほじくり出して新たな視点で観光したろ、という趣旨の内容です。
お好きな方なら楽しめると思いますが、当店店内にしか置いてありません。
ご興味のある方はぜひ御来店の上でお読み下さい。
今なら御来店いただくともれなく、亭主が心を込めて作った手打ち蕎麦を提供させていただいております。もちろん有料ですが。

んじゃまた
亭主敬白