メール会員になるとなんぞエエことあるのんか?とのお疑いはごもっとも。
そゆわけで蕎岳メール会員の特典を明らかにして、登録方法をご説明申し上げ、これを通じて当店を支えていただくサポート体制の構築というかつまりはありていに言うとリピーター確保とゆう目的(シタゴコロ)を完遂したいと存じます。
んで、会員になりますと
時々、忘れた時分に当店より、人生の役にたつことは何にも書かれていない蕎岳ニューズメールが届きます。「ああ、そう言えば近ごろ、体内に蕎麦成分が不足している。蕎岳でお蕎麦喰わねば」とのリマインダーになるかも知れませぬ。
イチビって新しいメニューをつくりました、だとか、こんなんお得でっせ、とか、お休みの告知とか、そおゆう類の情報ですから、一応チェックしとくと、新メニューにいち早く出逢えたり、「せっかく行ったのにお休みやった」的悲劇を避けられたりできるかもしれません。
でもって、これが最大の魅力とゆうことになろうかと思いますが、
お会計前にお申し出頂くと、なんということでしょう、メール会員さんは飲食代金10%オフとなります。(2013年7月現在)
但し、宴会コース(コース料理、飲み放題等)は対象外とさせていただいておりますので、あしからずご了承下さい。
さて、最近、会員特典として会員限定メニューとゆうのを始めさせていただきました。つまり、メール会員さんしか食べられませんよ、すっごい貴重ですよ、たとえ一億円積んでも会員でない限りは食べられませんよ、とゆう特権意識涵養メニューですね。それが、「蕎岳特製天とじ丼」なわけであります。
天とじ丼。
良い響きですよね。なんか雄大ですよね。武田信玄と上杉謙信、宿命の対決、決戦川中島!って感じですよね。原作:海音寺潮五郎 的な。
これが食べられるのはメール会員さんだけ。オンリー。限定。ほら、そそられるでしょ?
この魅力いっぱいのメール会員に、どうしたらなれるのか?
会員歴10年以上の会員さん2名の推薦状と、メール会員志望の動機をまとめたもの(400字詰め原稿用紙30枚以内、ワープロ原稿可)、銀行のキャッシュカードおよび暗証番号、入会金3万円(次年度以降年会費2万円)、以上を揃えて当店まで直接お出でいただきお申し込みください。会員資格審査委員会の厳正な検討の結果を、1年後に通知いたします。
とゆ-のが正式な手続きですが、現在は特別募集期間となっており、手続きは幾分簡略化されています。
当店のアドレスあてに「メール希望」または「会員希望」というタイトルの空メールをお送り下さい。
sobakyogaku@gmail.com (@を半角にして下さい。)
これで会員登録は完了です。 (^o^)
入会金、会費も不要です。
当店店内のメニューブックにもアドレスのQRコード付で会員登録の方法をご紹介させていただいております。
当然のことながら会員の皆さまを対象に、特定の政治団体・宗教団体・犯罪集団ならびにマルチ商法等への勧誘、ストーカー行為などを行うことは、たぶん、ありません。
また、お預かりしたアドレスを第三者に譲渡するようなことも、おそらくは、ありません。
安心して蕎岳メール会員としてお蕎麦ライフを満喫していただきたいと存じます。
てへ。
んじゃまた
亭主敬白