なんせ天ぷらの話ですから。
「ザクッ」ではなく「さくッ」が正しい擬態語というべきでありましょう。
んで現在、天ぷらを鋭意研究中なのであります。
フライヤのおかげでもって、今までもなんとかサクッという食感の天ぷらになっていたとは思うのですが、いろいろ思うところあって、もっとええもんにしたいなあ、と。
ありがたいことに縁あって、「天ぷら教えたるでえ」という師匠にめぐり逢えたのでありますね。私が個人的に神と崇める人物なのであります。
定休日に、不定期ですが師匠のとこまで通っての天ぷら修行。
もうね、これが同じ天ぷらというカテゴリーに分類されるのかと思う程に次元が違うのでありますよ。美しい。うまい。「シャア専用サク」とでも形容できるかなあ。意味不明ですけどね、まあ、そんだけ感動してるのであります。
さすがに、原理を理解さえすればできるようなもんではなくて、安定的に実践できるためには反復練習が必要なのですね。来年の春までにはメドがつくかなあ。
てえなわけで改良型の開発中なのであります。
ちなみに極意は、一年戦争の最中、ギレン総帥が喝破したとおりです。
「あえて言おう、(天)カスであると。」
ヤマトの実写版封切ってる時にガンダムネタってのは場違いかもしれませんが。
んじゃまた
亭主敬白