そしていよいよ年越しそば。
いやあ、どんな感じになるのか、いっこうに予測できません。
蕎麦もどれだけ出るのか? 従ってどれほど用意する必要があるのか? 皆目見当つかず。
知り合いのお蕎麦やさんの人に聞くと、そらもうお客さんおしかけて大変だ、という話なんですが、京都の繁華街の老舗蕎麦屋の状況と山科みたいな辺境の新米蕎麦屋とが同列に論じられるはずもないので、結局よくわからないのであります。
さて、どうしょうかな。
ま、今回は様子見で大晦日26時までの営業をするわけですが、せっかく来てもらって「年越し蕎麦ありません」ではゲンも悪かろうと思うので、体力の限界まで蕎麦打ちせんなんだろうと腹をくくっているのであります。大量に売れ残ってロスになったとしても初めての年越し蕎麦やし、しゃあないわ、授業料払ったと思っとこ、と。
たくさん来てくださいますように。
んじゃまた
亭主敬白