そこで蕎岳としてダイエット食品としてのソバについて独自に研究を行い、このほど判明した「ソバには驚愕的なダイエット効果がある」という知見をベースに新たなダイエットメソッドを開発いたしました。ここに謹んで報告させていただきます。
基本的に、体内に摂取するカロリー量が消費カロリー量を上回れば太りますし、逆であればやせることが可能になります。実に単純な原理です。つまり、入るのを減らすか、出るのを増やすか、どちらかを行えば至極簡単に痩せられるのです。
しかし、日々忙しい中で消費カロリーを増やすのはなかなか難しい。しんどい運動はなかなか続かない。ここにダイエットの難しさがあるのですね。
しかしながら、この難しいダイエットがお蕎麦を食べることによって実に簡単にできるのです。メタボリックシンドロームに悩む中高年の方やスタイルを気にするうら若き女性のみなさん!朗報です!お蕎麦で実現、簡単で効果的なダイエット!
では以下に蕎岳式驚愕ダイエットの理論と実践法を特別に公開いたします。
まず、ざるそばと、OLの一般的な昼食(蕎岳調査部調べ)であるラーメン餃子セット(ミニチャーハン付き)とのカロリー量の違いを見て下さい。
☆ざるそば一人前 約350kcal
☆ラーメン餃子セット 約 1000kcal
・ラーメン一杯 約500kcal
・餃子5個 約200kcal
・ミニチャーハン 約300kcal
いかがでしょうか?ざるそばは、OLの一般的な昼食メニューであるラーメン餃子セットの実に1/3ほどのカロリー量に過ぎません。そしてもちろん、多くのOLのみなさんがラーメンは大盛りにして少なくとも2杯は食べる(蕎岳調査部調べ)ことを考慮すると、昼食のカロリー量はトータル約2000kcalとなり、ざるそばとの差は1650kcal。一日のうち、昼食一回だけでこれほどの差がついてしまいます。
一週間で11,550kcal、一ヶ月で49,500kcal、一年では594,000kcal、つまり100年で5940万lcalも余分な熱量を摂取することになるのです。驚くべきことと思われませんか?
そば切り蕎岳ではこの点に着目し、先述しましたように画期的なダイエット法を開発いたしました。
苦しい運動はもう不要です。ルールはひとつだけ。そのルールとは
「お昼(または夜)はそば切り蕎岳でおそばを食べる」
わずかこれだけです。一日一回は蕎岳のお蕎麦を食べる。これだけで、あなたの体内に100年でたまるはずだった5940万kcalが無くなるのです。嬉しいことにそれだけの差が出るのですから、多少の天ぷらやビールは全然大丈夫。いや、お互いの幸せのために、もう毎日、好きなだけ飲み食いしてもいいことにしましょう!
いかがですか?
美味しいおそばを食べて、苦しい運動も不要、そして理想の体型があなたのものに。
※ 効果には個人差があります。
さあ、御納得いただけた方は、明日からお昼は蕎岳で。
御来店お待ち申し上げております。
そうそう、今回のテーマとは関係ありませんが老婆心からのご忠告。世の中にはもっともらしい話で消費者を惑わす悪徳商法もありますので、くれぐれもだまされないよう注意しましょう。うまい話には裏があるものです。
んじゃまた
亭主敬白