あるかたが、揚げたそばと茹でたそばの違いがわからない、同じ物だ、とおっしゃった。で、ウチの蕎麦をお食べになり、その評をされた。
わたし、それに対して茹でたそばと揚げたそばの違いがわからない方の意見は参考にならない、聞くに値しない、と言ってしまったのです。
最低ですね
感覚障害がある人の意見は聞かない。障がいのある人は蕎麦の味に口を出すな、なんてね。
能力障害があることを理由にしてということだから絵に描いたような障がい者差別。
蕎麦は多様に色んな形で自由に味わうべきではないか、という自らの持論にも反している。正に整合性がない。
言われた相手の方は当店の早期の廃業を楽しみにしておられる。むべなるかな。自業自得です。
営業がどうとかいう以前に「人間としてどうよ」、という問題と認識しています。
今日で開店まる一ヶ月。
この反省を胸に心を入れ替え地道に商売していこうと思います。
亭主敬白